黄金の日日

今年も、途中で中断期があったものの、とりあえずブログを続けることができました。

明日のことは誰にもわかりません。

総選挙は自民党の勝利で終わりました。

アメリカは国債のファイナンスの半分を海外に依存しています。

ドルや債券、株などのペーパー資産を輸出し、他国から財やサービスを輸入して大量消費するのがアメリカの経済モデルです。
本来、市場経済は等価交換が原則ですが、労働の対価の不均衡がここにあります。

米国の商務省が発表した第3四半期のGDP確報値は、前期比年率で5.0％増と、市場予想を上回りました。

金や原油はレンジ相場に入っているようです。

経済が成熟した欧米先進国の成長が鈍化して、原油の需要が減少する一方、中国やインドといった新興国では原油の消費量が増加傾向にあります。

社会的動物である人間や猿の脳内には、他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように"鏡"のような反応をするミラーニューローンという神経細胞が備わっています。

ZeroHedge

The Annotated History of US Dollar Debauchery
zerohedge

On Air

プーチン大統領の大型記者会見、オンライン・ルポルタージュ

zerohedge

FOMCの声明は予想どおりでした。

第二次大戦で、もっとも被害者が多かったのはソ連でした。

ロシアの深刻な経済状態「自業自得」　米経済諮問委員長

今日から、二日間、FOMCがおこなわれます。

ＱＥ導入、マイナスのインフレ率でも正当化されない＝独連銀総裁

ロシア中央銀行は、アメリカユダヤ投機筋のショートアタックに対する通貨防衛のために、緊急利上げを行っています。

zerohedge

イスラーム国との戦争状態にあるアメリカですが、同じユダヤ資本下のWASP国家であるカナダと豪州はこれを支援しています。

選挙は波乱がありませんでした。

日本のアベノミクスのリスクテークは海外からは無謀な政策だと認知されることが多いようです。

選挙前の最後の日経平均はなんとかプラス圏で引けました。

株式市場が神経質になっており、ここで小売売上結果が悪ければ大きく崩れる危険がありました。

人類史上最悪の人権侵害国家、アメリカ合衆国

エネルギーはハイイールド債市場の最大セクターです。

一昨日、NY発の世界同時株安が始まりました。

The BIS's Basel buildings

為替レートは自国通貨と外国通貨の名目金利の差によって決定されるという金利平価説によると、相対的に金利の高い国の通貨が買われます。