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右翼が大好きなF35不要論 update2


対米傀儡の安倍政権は米国の経常赤字の緩和の為にF35を20機追加発注したそうです。
F35はマルチロールな役割を期待されて、様々な要求を詰め込んだ為に基礎設計に問題があります。
そのため、その辻褄合わせのために膨大な開発費がかかり、その回収のために他国にぼったくり価格で売りつける必要があります。
海軍は当初、採用を見送りましたが、渋々少数ですが導入しました。
トランプ自身も大統領になる前はスーパーホーネットで十分だと発言していました。
同盟国もみかじめ料として買うことを強要されています。しかし、ドイツ、インド、イギリス、イタリア、韓国、カナダ、オランダ、デンマーク、シンガポールなどは導入に消極的です。
イスラエルは積極的ですが、それは米国の軍費の支援を受けているからです。また、売り手の中身は同じです。なお、イスラエルのF35はシリアの旧式対空ミサイルS200に迎撃されたいう噂もあります。
同盟国がその採用に消極なため、しわ寄せは日本にきています。
日本は先の大戦で、物量に負ける米国に対抗するために、一機の機体に過大な性能を要求しました。
そのため、誕生したゼロ戦などは、量産性に欠け、機械的信頼性・稼働率が低く、また、拡張性・成長性がないものでした。
スピットファイアとは対照的です。
ゼロ戦のは機体強度の弱さという弱点があり、ロール能力、急降下性能などに致命的な欠点がありました。
相手の後ろにつけば急降下で逃げられ、相手が後ろにつけば逆に逃げれませんでした。
そのため、連合機の戦闘機にワンサイドゲームをくらい、あっさりと制空圏を失いました。
キルレシオ1対30という数字は単に士官の能力、工業力の差では説明できません。兵器のパフォーマンスに差がありすぎたのです。
エンジン性能やガソリンの質、高高度性能がよくいわれますが、機体設計そのものに無理がありました。そもそも最大の売りとされる航続距離も実は大したことがありません。
よく引用されるスペックは、補助タンクありとなしを比較したものです。米軍機はサイズが大きく機内燃料が豊富に搭載できました。
兵器の性能と訓練という精神論で物量に対抗できるというのは今の自衛隊は旧軍の頃から成長していません。

兵器に求められるのは単機の性能のわずかな優劣ではなく、あくまで数です。ランチェスターの法則です。
生産力におとる国こそ、生産性の合理性を追求しなければなりません。パイロットの育成には金がかかりますから、もちろん、防御もおろそかにできません。
ネトウヨに大人気の漫画 空母いずみ では、F35が倍近い中国機を相手に圧勝します。漫画ではありですが、現実ではありえません。
SU35が6機、F35が4機なら、Su35が2.5機-3機生き残り、F35は全滅というシミュレーションもあります。
F-35 vs Su-35: Part 2/2

F35はまさに現代の零戦です。
ステルスという性能のために、多くの性能が犠牲になっています。
オーバースペックなハイテクのため、機械的信頼性に欠けます。稼働率は50%です。機体は高価で生産性は低く、維持費もかかります。
ステルス性を維持するために、翼下にミサイルを搭載できません。そのため、ウェポンベイにミサイルを搭載せざるを得ず、搭載ミサイルは少ないです。2斉射で終わりです。
ステルス性能のため機体のサイズが小さく、ウエポンベイの増設にも限界があります。
F35は、速度が遅く、格闘戦能力が低いため、有視内での戦闘では圧倒的に不利になります。そのため、敵を先に発見して、有視外からアウトレンジで攻撃する必要があります。しかし、遠距離からのミサイルはそうそう当たるものではありません。
そもそもステルスは完璧ではなく、レーダーにうつります。鳥やテニスボールサイズでも、高速で跳べば探知されます。
低周波レーダー、フォトニクスレーダー、テラヘルツ・レーダー、レーダー波のノイズ解析DWL002パッシブレーダー、MIMOマイモレーダーなどステルスを無効化する技術は進化しています。Su35の大出力レーダーなら50kmで探知されます。
ステルスといえでも、IRST赤外線捜索追尾システムで三角測量すれば、LOAL(発射後ロックオン)されます。F35がキルチェーンされないというF35肯定派の意見は眉唾です。ステルス機がいくら熱対策しても断熱圧縮でIRSTに探知されます。
ミサイルの射程も中国やロシアの方が長いです。
たとえ、先にミサイルを発射できたとしても、遠距離のミサイルは命中率が低く、それがあたらければ、ミサイル発射のレーダーで相手に発見されます。そうなると、相手に接近を許し、圧倒的不利な状況に追い込まれます。ミサイルはあと一斉射しかありませんし、それが失敗すれば、速度が遅くて逃げきれません。後方から接近されれば、エンジンの熱で簡単に赤外線追跡の的になります。ネトウヨがF35を褒める時によく引用する後方へ発射するミサイルはウエポンベイには搭載できません。
最初に探知して一撃必殺でうち漏らさないようにするにはF35は機数を確保できない上に搭載ミサイルが少なすぎます。
例えるなら高価なMSボールのようなものです。

そうなるとF35の運用は、NIFC-CAの偵察機ということになります。
F35がステルス性能を生かして、相手に接近探知し、それをイージスや支援戦闘機のミサイルで迎撃するというものです。
しかし、一機150億もする偵察機を使う合理性はありません。
索敵で重要なのは数と航続距離です。
中国やロシアは、ステルス性に優れる全翼のドローンを開発しています。米国は開発を中止したようです。
ドローンは小さいため、探知されづらい上、航続距離があります。何よりも安価で量産が効き、かつ、無人のため危険な最前線の偵察任務に最適です。F35はステルス性確保のため機内燃料しか使えず、かつ小型のため機内燃料が少ないです。中国やロシアなどの大型の最新鋭機よりも機内燃料搭載量が少なく航続距離でも劣ります。
中国は、Bー2やF−117の塗装技術は盗んでおり、ステルスの分野でもキャッチアップが進んでいます。
大量のドローンが高額なため数で劣る早期警戒管制機やF35を先に探知し撃破すれば、逆に目を奪われることになります。
そうなるとあとは中国やロシア機の飽和攻撃に晒されます。
中国やロシアの最新鋭機のコストはF35の3分の1以下です。パイロット養成のために必要な人的資源も中国の人口が圧倒しています。
日本の広大な空や海を守るために、高額なF35やイージスでは数が足らなすぎます。
政治的に自民党では無理ですが、採用するとすればSu-35かタイフーンが日本には合っています。そもそも、自衛隊や戦力は国防のために不要ですが。
潜水艦の数が違いすぎますから、イージスは対水中では無力です。
そもそも、航空基地の少なさから機数を揃えたとしても、基地航空隊のスクランブルでは、中国の基地航空隊に数で圧倒されます。一つの基地で一度に発進する機数には限界があるからです。
軍事的には全く、勝ち目がないのに米国に乗せられて、中国と軍拡競争するのは愚かです。
安全保障を害するだけでなく、財政を逼迫させます。
武器を持つから相手の恐怖を煽り、攻撃の対象とされるのです。
「日本の空軍力はアジア最強」はもはや幻想か 海外誌が日中の戦闘機性能を比較


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[ 2018/02/28 19:19 ] その他 | TB(0) | CM(2)
突然の訪問、失礼いたします。
私はこちら⇒b--n.net
でブログをやっているさくらといいます。
色々なブログをみて勉強させていただいています。
もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか?
「やってもいいよ」という方はコメントを返してくだされば、
私もリンクさせていただきます。
よろしくお願いします^^
[ 2018/02/28 19:51 ] [ 編集 ]
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[ 2019/02/08 05:19 ] [ 編集 ]
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