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2019年予想


今年もお世話になりました。さよなら平成です。
今年は、正常性バイアスに翳りが見えた年だったと思います。
ネガティブなナラティブの説得力が増しました。
来年はその趨勢がさらに顕著化していくと思います。

2019年予想

世界協調金融政策が限界に達し、資産バブルが崩壊します。
米国や日本を中心に潜在成長率の低下した先進国の財政政策が限界に達します。
資産バブル崩壊と財政出動の鈍化でそれまでかさ上げされてきた米国経済はリセッション入りします。
当然、日本などの同盟国の経済も道連れです。
不況になれば、トランプや安倍などのポピュリズム右翼政権は支持率を失います。
内外で政治は不安定になり、暗殺、テロ、戦争の危機が高まります。トランプは支持率維持のため、イランへの軍事行動の誘惑にかられます。
一見、突拍子にみえるトランプの政治判断は白人福音派の期待に沿ったもので一貫性があり予想しやすいともいえます。
聖書を杓子定規に文理解釈する白人福音派は、米国の人口の4分の1を占めています。彼らの多数は、トランプとイスラエルを支持しています。
すでに、米国は、核合意を離脱し、経済制裁を復活させ、北朝鮮、アフガニスタン、シリア方面の戦力をイラン戦線に集中させようとしています。
中国との貿易戦争よりも、旧約聖書に予言されたエゼキエル書38章戦争勃発の恐れが2019年最大の危機です。
米イラン戦争が回避できなければ、安倍政権も当然、積極的にこれに参戦することになります。そうなれば、厭戦ムードで野党の支持率が上昇するでしょう。

行き場を無くしたマネーは新興国市場やコモディティに流れます。米国や日本では、インフレ率が上昇し、スタグフレーションに陥ります。
米ドル、米国債、米国株はトリプル安になり、金価格が上昇します。
景気を先食いしてきた中央銀行にそれを救う余力はありません。中央銀行の信用は低下し、通貨危機の危険性が高まります。そして、正常性バイアスにより過小評価されてきた財政危機がクローズアップされていきます

お先真っ暗な悲観論の予想ですが明るい兆しもみえてきます。
多くの人が利己主義に陥り保守化していく中で、その反動として、政治に無関心だった多くの大衆がネットで繋がり、解決策を模索し始めるような動きも活発化していくと思います。
経済をよりよい方向に導くのは市場ではなく、最終的には政治だと思います。
そのためには個々人の成長が必要となってくると思います。
競争や成長は必要ですが、それを定量化するGDPや見栄(社会承認)以外の指標も必要となってくるでしょう。




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[ 2018/12/25 23:26 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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