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BullionVault

円安の恐怖


自国通貨建て国債のデフォルトは考えられないというトンデモ理論があります。
この理論は日本の右翼、そしてMMT信者の一部左翼には、カルト的人気があります。
今、現在、日本国債の金利上昇の気配があります。
動揺した日銀は慌てて、国債を買い取りました。
今現在、ドル高が市場では目立っています。
しかし、その裏で円安が進行しています。
今のボラの高い市場ではこの円安が一気に加速する危険があります。

デフォルト=債務不履行には、履行不能、履行遅滞、不完全履行があります。
国債は金銭債務ですから、履行不能はありません。
しかし、たとえ、元本が払いも出されても、その通貨の購買力が大幅に低下していれば、それは不完全履行です。

自国通貨建て国債は破綻しない理論というのは、市場が正規分布であるという前提に基づいています。
しかし、マンデルブロが指摘するように、市場とはベキ分布に従っています。
あるとき、突然、思いもよらず、大きく動くことがあります。
日銀による金利封じ込めが日本の通貨危機を招くトリガーになるやもしれません。


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[ 2020/03/20 04:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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