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PCR検査拡大否定派への反論(update3)


PCR検査拡大消極派
新型コロナ、PCR検査拡大は慎重に 誤判定がもたらす危険性
基本的な数学でコロナウイルス検査を全員にしても意味がないことを証明してみた
新型コロナウイルス「最前線の医師」が語った本音
PCR検査拡大否定論者の論拠をまとめると以下のようなものだと思います。

PCR検査の精度は低い。そのため、全国民に検査を拡大すれば偽陽性者の数が真陽性者数を圧倒し、また偽陰性者も増える。
偽陽性を真陽性と見極めるためには検査数を増加させないといけないので医療崩壊がおこる。
偽陰性が増えれば、安心した偽陰性者が感染を拡大させる。
検査を拡大すれば院内感染が発生する。
そのため、PCR検査は増やすすべきではないというものです。

確かに有病率が低く、全国民に検査をするという条件下なら、偽陽性者の数が真陽性者を圧倒することになります。
しかし、ある地域に限定した検査拡大によって、今現在、新型コロナウイルスの有病率が非常に高いことが世界的に明らかになってきました。
多くの人はすでにウイルスに感染しています。
偽陽性者が真陽性者を大幅に上回るということはないと思います。真陽性率は50%を超えているでしょう。
PCR検査の精度は50%から70%とされていますが、これも回数を増やせば精度を上げれます。
たとえば、検便による大腸癌検出率は60%とされていますが、2回おこなえば90%まで精度をあげれます。3回おこなえばほぼ確実です。
検査によるスクーリングのたびに検査する数は減っていきますから、それで医療崩壊を引き起こすということはないと思います。
また、医療崩壊がおこるのは検査数が増加するからではなく、医療機関内部の検査が少ないので、医師が院内感染を恐れて医療拒否していることのほうが大きい。
検査を拡大すれば院内感染が広がるというのもおかしい。現状では病院内での検査を拡大していないので院内感染が拡大しているケースのほうが多いと思う。
偽陰性者が、陰性のお墨付きをもらって安心して、自粛せずに感染を拡大させるというのは確かにそうでしょう。
しかし、だからといって、すべての国民が検査をせずに自粛したままでは経済は崩壊する。
偽陽性者を含めた陽性者は自粛する。無症状者は自宅で自粛し、軽症者はホテルに隔離する。
陰性者は、自分が陽性である可能性があることを自覚しソーシャルディスタンスに留意しながら自粛を解除していく。
偽陰性者が誰かに感染させても、その感染者が検査を受けることによって隔離され、実効再生産数が下がっていく。
そうして隔離されるものと経済活動を回すものの線引きがはっきりしていく。
自粛解除で一定の被害者がでるが、これは予防接種禍で議論されている憲法29条3項類推適用を認めて国が補償をする。
たとえ偽陽性者が一定数含まれるとしても陽性者を切り分けないと、追跡調査は焼け石に水になる。

全国民に検査をするのは問題だから、検査を拡大するべきではないというのは論旨の飛躍。
今より検査を拡大すべきというのと全国民に検査すべきというのは別問題。
少なくとも今はPCR検査をする余力は十分にある。暇になっている開業医などの医者や歯医者、薬剤師など潜在的な検査能力をあわせるとキャパは十分だ。
医師の診断でなく、ある程度のスクリーニングができる患者の自己診断での自発的PCR検査の全面解禁、病院・介護施設といった医療機関内での全件検査は今すぐ行うべきです。


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[ 2020/05/03 12:12 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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