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コロナ治療薬の本命はアクテムラ(リウマチ薬)(update3)


コロナ重症治療にリウマチ薬が期待される根拠
新コロナウイルス治療薬の本命は、クロロキン、アビガン、レムデシビルでなく、トシリズマブ(アクテムラ)だと思います。
新コロナウイルスに感染すると、高齢者や持病(成人病、脳梗塞、癌)を持っている人の一部が重症化し、そして死亡する。
若い人や健康な人にとってはただの風邪。インフルエンザ以下の毒性でほとんど健康に影響がない。
新コロナは重症化すると、サイトカインストーム(免疫暴走)と呼ばれる過剰な免疫反応に重篤な臓器障害を起こしたり、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)という重度の呼吸不全を起こしたりします。
抗ウイルス薬にように新コロナを直接抑え込む効果はないのですが、サイトカインの働きを抑える抗体医薬は重症化やそれによる死亡を抑える効果が期待できます。
コロナ治療薬の本命はリウマチに使われる生物学的製剤薬のアクテムラの可能性が高いと思います。
自粛や隔離は、若者を含む国民全体ではなく老人や病人をピンポイントでするのが政策効果が高いのと同様、薬も重症者だけをピンポイントにするのが効果的だと思われます。
コロナウイルスのワクチンは、インフルエンザでわかるように、開発に時間がかかり高額になるだけでなく、万能ではありません。
それは感染を予防するものではなく、あくまでも重症化を予防するものにすぎません。ワクチンが開発できればすべて解決でV字回復するというのはよくある誤解です。
それなら、高額なワクチンの開発を待たずとも、抗体医薬での対症療法十分です。
副作用の強いクロロキン、アビガン、レムデシビルといった抗ウイルス薬を飲んで、ウイルスと無理に戦う必要もないです。無理に抑え込もうとすれば、ウイルスが進化し、毒性が増す危険性があります。
ウイルスと共存し、重症化しやすい人だけを今ある薬で早急に助けることが求められています。
その最有力候補がアクテムラです。
治験が日本国内でも始まっていますが、出だしは順調です。いち早く治験を開始していた中国での成績は好調のようです。
逆に、ロビー活動に煽られた米国や日本の政治やメディアがゴリ押しするクロロキン、アビガン、レムデシビルの成績は芳しくないようです。

アクテムラも副作用が強い薬ですが、クロロキン、アビガン、レムデシビルほどではない。
そして、アビガンやレムデシビルのような抗ウイルス薬と異なり、抗ウイルス薬耐性変異でウイルスの毒性が増すリスクがない。
そもそもアビガンやレムデシビルは重症化する前に飲むことで効果がある薬であり、そのような副作用を持つ薬を軽症者を含めた感染者全員に飲ますのはリスクがある。
重症化してからの効果が期待できるアクテムラを重症患者のみに限定して投与することが望ましい。

アクテムラの弱点は薬価。
公定価格や大量生産などで価格を抑制する必要があります。


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[ 2020/05/09 15:18 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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