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BullionVault

官制カジノ、今週は調整相場か?


一方通行の相場はいずれバブルがはじけます。
波をつくって儲けたいのが資本家です。
雇用統計は流れをかえるのに最適の指標です。
季節調整で市場予想より嵩上げでもなんでもして、それを機に短期のトレンドを換えたいという雰囲気があります。
第3四半期の景気回復をトランプを担ぎ上げている人は演出したいのでしょう。
または、これ以上のドル安や金利低下を望まないモルガンなどの銀行勢の思惑でしょうか?
原油価格が持ち越したことでジャンク債市場のプレッシャーがおさまり、不良債権増加のおそれが遠のいたころから、今度は、利子を求めて金利を少し上げたいのではないでしょうか?

調整相場のメインはドルのショートカバーと米国債の売りでしょう。
これで過剰流動性相場で上昇していたすべての金融資産の勢いがとまります。
少し遅い夏休みをとるために利確ってところでしょうか?
投資銀行の自己売買部門も上下に相場が動けば儲かります。
個人投資家はもちろん外の人ですから乗り遅れます。
ドルのショートカバーで金も調整するかもしれません。
M2は最近はやや下降気味ですし、金曜日は久しぶりにETF現物保有高でまとまった減少がありました。
トランプの支持率も最近はやや持ち直しています。
もっとも、夏枯れ相場で流動性が低下すれば、なにかの事件で、大きく過剰反応して、またドル売りトレンドにすぐ逆戻りすることも考えられます。
とはいってもそのような事件は限定されます。
米国とイランの全面戦争はイランの航空機撃墜事件で回避できました。
また、イスラエルとレバノン・ヒズボラの全面戦争も今回の爆発事故で当面は消えたと思います。
レームダック化したトランプの対中強行政策も市場を動かすほどのイベントにもはやならないと思います。
新コロナの感染第2派は続いていますが、致死率が低下しており、過剰にパニックをおこしてきた人々も落ち着いてきました。これも材料にはなりにくい。
なにかドル売りトレンドに回帰するネガティブな事件があるとすれば、サプライズな事件が必要となります。
逆にポジティブな材料なら少しなことで反応しそうです。
ワクチンなどの進展がみられれば、リスクオン相場でドルは大幅に上昇し、株も上げるでしょう。
この場合、いままで流動性相場で株と同時にあげていた債券や金は売られることになります。
もっとも、この調整は長くは続かないと思います。
遅くとも9月末までには、再び、ドル売り、米国債金利低下、金高のトレンドに回帰すると予想します。







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[ 2020/08/09 03:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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