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金が本格的に上昇するには株の下落が必要


金と株は時期によって正の相関するときや逆相関するときがあります。
景気がいい業績相場では逆相関し、不景気の金融相場では正の相関ということでしょうか?
そのため、長期的にみた場合、互いに相殺しあって相関係数はゼロ近くになります。
今は金融相場、流動性相場で正の相関です。
株が上がれば金もあがり、株が下がれば金も下がります。
金はある時点で急上昇したり、急降下したりしますが、普段は株よりはボラティリティが低いです。
ここ最近では低いボックス圏の相場が続いていました。年単位でみても世間の印象と異なり、他のバブルが発生している金融商品に比べて、大きく上昇しているわけではありません。
金が本格的に上昇するには多くのマネーが必要です。
そのためには、株式市場からマネーが流入する必要があります。
今の正の相関ではそれは望めません。
資本主義が行き詰まり、国債の金利が低下するなかで、じゃぶじゃぶのホットマネーは株式市場に流れています。
その一部しか金相場には流れてきていません。
たとえ、つれ安で金価格が一時的に下がろうとも、金が本格的に上昇するには株式バブルの崩壊が必要です。
今はその過渡期にあると思います。


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[ 2020/09/24 06:08 ] | TB(0) | CM(0)
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