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BullionVault

ドル安、株高、金高の正常運転の相関に戻る。


悪い経済指標が出れば、アメリカ経済への信用の低下とFRBのQEの長期継続期待でドル(ドル指数)が売られ金が買われます。
一方、景気のいいときで企業業績期待で株価が上げている相場では、悪い経済指標がでれば株は売られるのが普通です。
しかし、今はそうではありません。アメリカの景気は実質的にはリセッション入りしているといっていいでしょうし、欧州よりマシといえるか正直微妙です。企業の収益も将来の見通しが暗いです。
いまの株高は、中央銀行の量的緩和だけに押し上げられたものといっていいと思います。
したがって、不況の株高であり、不況が長続けば長続きするほど、中央銀行の量的緩和が続くので株高になります。
これが正常な相関です。
もっとも、これは実体経済から乖離した相場で悪質なバブル相場です。
長続きはしません。
深追いは禁物です。ボラが大きくなっているのであくまでも短期の投機ゲームと割り切るべきでしょう。
中長期目線での株買いは危険です。
長期的に株は元に戻ることが多いです。
過去なんどかバブルが弾けて銀行危機になったときは、政府がその借金を肩代わりすることで銀行を救いました。
そして金融危機が落ち着けば、株価は時間がたつにつれてまた上昇を再開しました。
しかし、今では政府がもう銀行の借金の肩代わりがもうできないところまで国家債務が膨れています。
次はないです。
後3~4年塩漬けにして寝て放置していれば元に戻るという手法がこれからさきも通じるかは疑問です。


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[ 2013/06/04 08:43 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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