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BullionVault

相場は長期金利上昇に慣れる


いろんな金融商品があるが、結局はドルと米株と金と原油に集約される。
そしてそのすべての上げ下げを決めるのが、今まで米国の金利、その代表が米国10年債だった。
世の中のお金はほとんどがキャッシュではなく信用(クレジット)である。
金利が上がれば信用創造にブレーキがかかる。
金利が上がればお金が減るのである。
お金がなければ膨らんでいく株や不動産のバブルを膨らまし続けることはできない。
しかし、今回は違う。
長期金利が上がっても世の中にはお金がありあまっている。
これから巨額の財政出動がある。
財政出動すれば口座の残高が増えてさらにお金が増える。
落ち着けば、相場に再びお金が流れ出す。
富裕層はいくら贅沢してもその消費には物理的な限界がある。
使いきれないお金が相場に流れてくる。
そうして格差が広がり、全体のパイ(消費)が縮小していく。
5年債金利の急騰でゾンビ会社が退場し、30年債金利高騰で庶民が家のローンを払えなくなっても、バブルだけはいくところまでいく。
しかし、ほとんどの参加者が相場がバブルであることを多かれ少なかれ認識している。
破裂しないバブルはない。
そのバブルの恐怖から、お金はコモディティや金に流れてくる。



[ 2021/03/05 07:12 ] 雑感 | TB(0) | CM(0)
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