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第3の矢への市場の期待と材料出尽くし


安倍政権が誕生して世界中の金融関係者からアベノミクスは注目を集めてきました。
日銀への期待のハードルはどんどん高くなりました。
しかし、黒田日銀総裁は異次元の量的緩和をして市場の期待の上をいきました。
誰もそんな無茶苦茶なことをするとは予想していませんでした。
黒田バズーカにより、円債市場と円の価値は破壊され、それと引き換えに株は暴騰しました。
賛否あるものの黒田総裁は市場から期待された仕事は果たしました。
しかし、本当に重要なのは金融政策ではありません。
成長戦略の第三の矢こそが重要です。
金融政策ができるのは問題の先送りと資産バブルによる短期間の景気高揚感の演出だけです。
成長戦略によってその後の継続的な景気回復への道筋を提示する必要があります。
そのハードルは黒田総裁が乗り越えたハードルよりもさらに高さが増します。
このハードルを超えることは容易ではありません。
日本は社会主義の国ではないので国ができることには限界があります。
第三の矢が発表されたとき、失望売りや材料出尽くしとなり、日経の暴落の危険性があるので注意です。


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[ 2013/06/05 13:24 ] 市況 | TB(0) | CM(0)
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