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牛肉の味を覚え始めた中国人


中国向け牛肉輸出が激増、前年同期の15倍=オーストラリア
豪州の中国向けの鉄鉱石輸出は低調ですが、牛肉輸出は好調なようです。
保存が効かない牛肉の大量購入は中国の消費の強さ、内需が堅調な証拠だと思われます。
最近では、アメリカの雇用関係の指標や中国の貿易統計の指標などの経済指標の水増し疑惑から指標の数字に対する信用性が低下しています。
もっとも、今回のニュースは豪州側からの情報であるので粉飾したとは考えにくく、景気を判断する上で信用できる指標ととらえていいと思います。

もっとも、このニュースからはもうひとつの問題が浮かび上がります。
牛を1頭を育てるには、エサとしての莫大な穀物と、 その穀物を育てる水が必要です。
1頭を育てるのに1t~3tの穀物が必要とされています。
100グラムの牛肉ステーキを食べることは、 穀物2・5㎏、水2トンを消費していることに等しいと言われています。
地球が生産できる穀物の量には限界があります。
人の味の好みは子供の頃、なにを食べていたかで決まります。
膨大な人口の中国人の牛食文化が進めば、食料危機やインフレ危機が高まります。
インフレ・ヘッジの金の価値はまだ顕在です。


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[ 2013/06/12 14:22 ] ニュース | TB(0) | CM(0)
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