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HSBCが金1600ドル予想


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Gold Buying Panic In China: 10,000 People Wait In Line For Their Chance to Own Precious Metals


ブルームバーグのインタビューで、HSBCのチーフ商品アナリスト、ジェームズ・スティールが2013年の下半期に金価格が1600ドルまで上昇すると予想しています。

4月の金暴落の際、先物市場で売りを先導したのは、NY市場ではJPモルガン、ロンドン市場ではHSBCと噂されていました。
HSBCは、金への弱気の予想を連発して売りを煽ったGSやCSと同じロスチャイルド系といわれています。
アナリストはあくまでサラリーマンです。その予想はアナリストの独自の視点よりも社のポジションが当然優先されます。
HSBCのアナリストが金の強気の予想を公言するようになってきたのは潮目が変わる信号の発信かもしれません。
GSも商品市場の予想を中立に据え置いたようですが、目標価格は高めでした。
「ジェフリー・カリー氏やダミアン・クールベイリン氏らゴールドマンのアナリストは12日のリポートで、S&P・GSCIエンハンスト指数が示す向こう1年間の商品のリターンがプラス2.3%になると予想。5月14日の発表ではプラス1.6%だった。」
米ゴールドマン、商品の投資判断を「中立」に据え置き
農産物が弱い以外、特にどの商品が強いかには触れてないようですが、商品は全体が連動して上下するので、農産物が弱い上に、貴金属も弱くなるということはないと思われます。
もっとも、金だけ逆行する可能性もあります。しかし、原油価格は間違いなく上げるでしょうから、インフレ懸念が発生します。そうなれば、金は出遅れで上昇すると思われます。

スティールによると、今、金市場は、1400ドルラインを挟んで、ETFの流出と中国を中心とした現物需要との間でスクラム合戦をしていますが、やがて中国の需要が押し勝つようです。
中国での金需要は富裕層だけでなく、中間層にまで広がってきたようです。
金買い殺到(中国)
Gold Buying Panic In China: 10,000 People Wait In Line For Their Chance to Own Precious Metals
中国の人口を考えるとこれから金需要は爆発する可能性があります。中国では百度掲示板などネットでの口コミが発達してます。中国でも欧米や日本ほどでもないですが、バブルや財政面での不安があります。政府や金融に不安があり、インフレ懸念の高い国では金への需要が高くなるのは必然です。金持ちの嗜好品という見方で金をみるのは間違いです。スティールも金需要はいままでは宝飾品需要が中心だったが、これからは投資需要が中心になるとしています
中国で宋鴻兵の通貨戦争Ⅰはベストセラーになりました(邦題、ロスチャイルド、通貨強奪の歴史とそのシナリオ)
宋鴻兵は、アメリカのピーター・シフ、ジェームズ・ターク、ジェームズ・リカーズら金の広報担当である“ゴールド・バグ”の中国ばんです。金を巡る思想市場における論戦での論客です。
彼らの金の啓蒙活動により、中国庶民の金融リテラシーも向上しつつあるようです。



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[ 2013/06/15 14:37 ] おすすめ | TB(0) | CM(2)
ロスチャイルドが仕掛けてきましたね。
面白くなってきました。

バーゼルⅢは、ロスチャイルド勢の考える金融秩序の刷新ですから、攻めらるドル守護勢は、どのように動いてくるでしょうか、今現在の金は、強烈な先物売りですが、世界の国々がどちらのスタンダードを選ぶかが、主題に思っております。

ドル崩壊ではなくドル基軸通貨体制の崩壊は、我々が生きている間にある。
アメリカは、大きな混乱はあると思いますが、国力は依然として強大でしたたかに復活する。

アメリカの利害とロスチャイルドの利害が一致した時、大きな変革が起きる。

「創造と破壊」とでもいうのでしょうか。妄想にお付き合い戴き失礼しました。
[ 2013/06/15 21:19 ] [ 編集 ]
バーゼルⅢによる自己資本率規制の強化は、体力のある大手の金融機関に有利に働きますね。そうなるとますまず資本のレントの集中が可能になるとの見方もできます。
一方、金融機関への国際的な規制の必要性はますます高まっています。
BISの規制はかならずしも悪とはいえないのかもしれません。
[ 2013/06/16 15:50 ] [ 編集 ]
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