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欧州を牽引するドイツ


欧州の経済指標はマチマチですがドイツは総じて強いようです。
9月の製造業受注(前月比)+3.3%と予想+0.5%を大きく上回っています。
ドイツは日本などよりも輸出依存度の強い国ですが、域内輸出が多いのでユーロ高でも問題ないようです。
欧州委員会は2014年もユーロは上げ続けると予想しています。
ユーロ、2014年も上昇傾向が継続へ=欧州委経済見通し
インフレファイターであるドイツは為替でもマルク時代から通貨高を望んでいます。
そして、マルクの後継者であるユーロ高も望んでいます。フィンランドやオーストリアも同じです。
南欧は輸出が低調になるので、輸出業者のロビー活動があるのか、ユーロ安を望んでいる国もあるようです。
もっとも南欧諸国もリスクプレミムがついて上昇していた金利がユーロ高で下がるので通貨高の恩恵を受けています
そもそもドイツに助けてもらっているので文句をいえる立場ではありません。
それでもイタリアなどはユーロ安を望んでいるようで、財務相や、イタリア人のドラギが口先介入でユーロ高を牽制しているようです。最も、一時的な効果しかないようです。
イタリア高官のユーロ安希望の背後にはドル高を望むアメリカ政府やアメリカの投資銀行の陰謀があるのかもしれません。イタリアは国際金融資本家つながりでアメリカやスイスやイギリスと深い関係があります。

オーストラリアも当局が通貨安を望んでいるので、露骨な口先介入をしていますがだんだん食傷ぎみで効果がなくなりつつあるようです。
中国の景気が好調VS豪州当局者の露骨な口先介入の戦いですが、口先介入は所詮、口先だけで事実には勝てません。
豪ポートヘッドランド港の中国向け鉄鉱石輸出、過去最高に
同じようにFRBメンバーの発言で相場が一喜一憂しないようになれば、為替市場が安定化します。
そうなればFX業者や投資銀行や先物業者などの投機ディーラーは困りますが、実体経済の安定かつ持続的な成長のためにはプラスになります。
これから2年で基軸通貨としてはあまりに不安定なドルは急激に衰えると思います。
もっとも過渡期の混乱があると思います。
次の通貨体制を整える勢いが加速しそうです。
中国人民元、5年以内に世界の準備通貨にも-ゴテックスCEO


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[ 2013/11/06 20:15 ] ニュース | TB(0) | CM(2)
管理人さんは博識なのでご存知だと思いますが最近このwordに注目しております。

国際銀行間通信協会(SWIFT)

このwordがらみで色んな流れが見えてきます。
面白いですよ。
[ 2013/11/07 00:43 ] [ 編集 ]
モモさん、こんにちは
国際銀行間通信協会(SWIFT) というワードは、どこかで目にはしているんでしょうが私の頭のなかにないようです。
これから注目したいと思います。
[ 2013/11/07 08:23 ] [ 編集 ]
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