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BullionVault

本日は重要イベントあり


週末の雇用統計を控えて市場は様子見のようです。
ドイツ鉱工業受注指数が予想を上回る強さをみせたことで、本日のユーロ利下げ観測が後退してユーロが買い戻されています。そのためドルが売られて金も反発しています。

また、投票権のあるFRBメンバー3人がQE縮小先送りを急ぐ必要がないという趣旨の発言をしたことや、FRB局長2人が景気の弱さは緩和策の継続を正当化するとの見解を示したことで、QE縮小先送りの観測が強化されて、ドルが売られて、リスクオンで、ユーロ、原油、金、債券、株などが買われています。もっとも今後重要なイベントがいくつも控えているので、正常なドル売りトレンドへの完全回帰までには至っていないようです。

本日、日本時間、21時45分にECBの金融政策発表があります。ここでも大きく動きますが、メインイベントはそのあと22時30分からはじまるドラギECB総裁会見です。もっとも利下げ懸念でここ数日ユーロが結構売られてきたので現状維持をまだまだ織り込み済みとまではいえません。ここで利下げなしならユーロは大きく反発すると思われます。
そのあと、ドラギがユーロ高を冷やすために口先介入する可能性があります。ここでユーロが大きく下げる可能性がありますが、毎度毎度同じパターンを投機筋が狙っているので、その動きも逆を狙われるようになってくると思います。前回はドラギの発言では珍しく下げなかったです。

同じく22時30分にはアメリカの第三四半期のGDP速報値があります。
実体経済で重視なのは確定値で、マーケットも本当はこれを重視すべきなのですが、投機筋が敏感に反応するのは速報値です。
あとでいくらでも修正できるので強めの数字をだしてくることもありえます。
市場予想もわざとハードルを低く設定しています。
この低いハードルを超えれば、USA!USA!USA!の掛け声と拍手でドルが強くなる恐れがあるので警戒が必要です。


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[ 2013/11/07 08:40 ] ニュース | TB(0) | CM(0)
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