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東ウクライナ独立


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ロシアの声

ウクライナのアメリカ傀儡キエフ政権のポロシェンコ大統領はついにロシアのプーチン大統領の前に屈したようです。
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナの紛争当事者に対し、活発な攻撃作戦を一刻も早く停止するよう呼びかけた。 続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_03/276818116/
ポロシェンコは、8月26日にベラルーシの首都ミンスクで直接会談した際は、プーチンの東ウクライナの自治権を認めろという提案をはねつけました。
まさか軍事介入してこないという余裕をこいていたのだと思います。
しかし、プーチンは即座に武力介入が開始しました。建前は正規軍ではないことになっています。政治家とはそういう白々しい建前を最後まで言い通すことが時に求められます。決してぶっちゃけて言質をとられてはいけません。これは政治の王道です。
ロシアの軍事介入により、またたくまにキエフ軍は撤退を強いられることになりました。

クラスノドンに展開するロシア機甲部隊
Ukraine War - An Entire Russian Army Battalion was seen near Krasnodon, Luhansk

ポロシェンコは欧州とロシアの全面戦争になると警告して、NATOに援軍を求めました。しかし、欧米は経済制裁には前向きでもキエフのNATO加盟やキエフ政権への武器の提供には消極的でした。
ドイツのメルケルは建前では自国経済にダメージがあっても経済制裁強化を辞さないと勇ましいことをいっています。しかし、EUの盟主としてEUの団結を維持することを重視してバルト三国の防衛の問題にすえかえていますし、アメリカもそれに便乗しています。キエフ政権は見捨てられました。
そもそも冷戦集結の講和条件の一つが旧ソ連側諸国のNATOへの不参加でした。ルール上は紛争当事国はNATOに加盟できません。
欧州はこれ以上ロシアともめると、自分の首を締めることになります。それはECBのQEの口実になり、ユダヤ資本家のドル特権の延命を助けるだけです。
アメリカも財政の問題があって軍事介入などできません。アメリカがいままでいじめてきた世界中の弱い国とは相手が違います。やるとなればアメリカも大きな損失を受けます。マケインとか共和党のネオコンやユダヤ資本家、軍産複合体は別としてオバマの本音はロシアともめたくないはずです。
深入りして今のアメリカのラスト・バブルが弾けると、財政余力がないので次はありません。アメリカはおしまいです。
アメリカとしてはウクライナよりも、対イスラーム国の問題がはるかに重要課題ですから、そっちに集中したいというのがあります。そのためにはロシアの強力が必要です。
もうまもなく冬将軍がきます。戦闘が長引けば両軍とも士気が下がりますし、民衆の厭世気分も高まります。ウクライナはロシアにガスを依存していますし、ロシア側もクリミアはウクライナの電力に頼っています。ドネツクなどインフラを切断された街の住民も冬を越せません。夏の間に欧州向けのガスを西ウクライナ側の貯蔵庫に移送しないと冬に間に合いません。
ポロシェンコはウクライナの選挙で選ばれたことになっていますが、東部の都市ルガンスクでは18%、ドネツクでは31%しか投票所を開くことができなかったこともありウクライナの半分を占めるロシア系住民から支持を得ていません。また、ギリギリ過半数を超えて当選していることからウクライナ民族の圧倒的支持を得ているわけでもありません。そもそも彼はティモシェンコやヤツェニュクと同じでウクライナ民族ではなくユダヤ人です。
このまま、敗戦が続けばクーデーターで自らの命が危なくなります。
プーチンは、電撃戦でキエフ軍を駆逐して、東ウクライナの支配を取り戻し、さらに、キエフをやろうと思えば2週間でキエフを占領できると脅しをかけました(あとで訂正しているがそれも最初から計算の上だと思います。今回の停戦合意をあとで当事者ではないから合意ではないと訂正したのも計算の上の可能性があります)
このプーチンの脅しにポロシェンコは腰を抜かしたのだと思います。ポロシェンコの親は冷戦終結後のドサクサにまぎれてヤクザまがいの仕事で成り上がった成金だといいます。そのボンボンのポロシェンコが百戦錬磨のプーチンに勝てるわけありません。
緩衝地帯をもうけて、ウクライナは、事実上の連邦制へ移行することになると思います。

0:15~にプーチン。Wikiによると発表35年後の2003年にポールが行った初のロシア公演では、モスクワ・赤の広場で本作品が演奏され、コンサートのハイライトとなった。会場入りが遅れてこの曲を聞きそびれたプーチン大統領のために、アンコール時に2回目の演奏が行われたそうです。
Paul McCartney - Back In The USSR Live in Red Square

  ウクライナ娘にはほんとにしびれるよ
  西洋風じゃないんだ
  モスクワ娘をみると歌いたくなるよ
  グルジアを いつも いつも いつも いつも
  思うって

  ソ連に戻ってきたぜ
  うれしくてしょうがないよ
  戻ってきたぜ
The Beatles' Wonder World


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[ 2014/09/04 00:44 ] ニュース | TB(0) | CM(0)
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