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中国経済の悲観論に根拠なし


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先日の金暴落の理由として中国の経済減速の懸念があげられています。
アメリカの経済指標が少しでもよければアメリカの経済は堅調とされますが、中国は少しでも悪いと中国の経済は終わりと日本では誇張されるようです。

「僕はかねがね、中国経済について、日本で言われていることと、香港やシンガポールやオーストラリアなどで言われていることはまったく正反対である、という指摘を繰り返してきましたが、香港やシンガポールやオーストラリアなどの市場関係者たちからすれば、メキシコについて論評していることを、そのまま中国についても論評しているに過ぎないわけです。おかしいのは、メキシコについて言う場合と中国について言う場合が真逆になってしまう日本の論者たちなのです。」
中国の銀行は既にウォール街の銀行を超えている! ~シンガポールとニューヨークを結ぶ議論から~

確かに、地球の資源は限界がありますし、新興国の国民すべてが、今のアメリカや日本のような生活水準を得ることは物理的に不可能です。先進国入りを前に成長が停滞する「中所得国の罠」は当然だといえるでしょう。
中国は今までの急成長から、持続的かつ安定性のある穏やかな成長へのシフトチェンジを意図的におこなっているようです。
中国経済はもう終わり!?--いえいえ、中国は"意図的に"減速しているんです

欧米や日本のメディアはアメリカ経済の好調さと中国経済の失速を煽っていますが、中国のメディアも反撃にでたようです。
「【中国】海外リサーチ機関を中心に、このところ「不動産バブル崩壊の可能性」、「地方政府の債務不安」などの悲観論を前面に押し出す動きが目立っていることに対し、政府系メディアが反撃を開始
新華社も反論意見を掲載した。不動産バブルや地方政府債務問題などに対し、「コントロールできなければ時限爆弾になる」といったネガティブな論調に関し、「判断の根拠に欠けている」と一蹴。地方政府の債務問題については、「地方政府が打つ手がないわけではないうえ、地方政府の債務には中央政府の担保がついている」と指摘した。その上で、「中国の財政状況は他の国に比べて健全で、システムリスクが発生することはない」と訴えている。
 中国経済の先行き悲観論に対しては、「恣意的なあおり」とみる向きもある。つまり、悲観論を示しつつ空売りを仕掛ける手法。相場の下げを主導した後に下値で買い戻し、下落分の利ざやを稼ぐ戦法だ。」
中国:「中国経済の悲観論に根拠なし」、政府系メディアが反論


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[ 2013/05/01 19:21 ] 経済全般 | TB(0) | CM(0)
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