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2015年にゴールドとシルバーを購入する5つの理由


Five Reasons to Buy Gold and Silver in 2015
1. ポートフォリオの多様化(リスク分散)と不確実性に対する保険
一般的に、資産全体の5~10%程度を目安として金を保有することが推奨されています。

世界最大級のヘッジファンドを率いるレイ・ダリオは、ビル・グロスのように頻繁にメディアに登場してベラベラ発言をするようなことはしないのですが、最近のインタビューで、ポートフォリオに金を7.5%組み入れることを推奨しています。
彼は、金は、投資資産を多様化する事ができるので誰もがポートフォリオの一部にすべきだとし、戦争、革命、金融崩壊のようなブラックスワン的リスクのある今の時代、銀行システムの外に金や銀をいくらか持つことが賢明としています。
金融危機は、原発事故、AIDSなどと同じいわゆる離散事象のため、アンカリングというヒューリスティックによるバイアスで、その発生確率が過小に見積もられがちです。
彼は、日本では、バフェット、ジム・ロジャーズ、ジョージ・ソロスなどに比べるとネームバリューで劣りますが、その発言には重みがあります。バフェット、ジョージ・ソロスは結局、ユダヤ金融資本家や米国当局、ウォール街のスポークスマンや広告塔にすぎず、インサイダーで有名になっただけととの疑義がありますし、ジム・ロジャーズは、本当に超大金持ちであり、実際に多額の資産の運用をしているか不明です。
ヘッジファンドのファンドマネージャーというと、強欲で冷徹なユダヤ人や楽観的で獰猛なアングロサクソンといったステレオタイプをイメージしがちですが、彼は菜食主義者でマインドフルネスを実践していることなどからわかるように、非常に冷静でバランス感覚の優れた人です。
また、彼は日本の更なる円安を予測しています。
Gold is key to billionaire Ray Dalio’s “all weather” portfolio

2.売られすぎ(逆バブル)
GSやソシエテ・ジェネラルなどの投資銀行などから、ここ数年、金は売り煽りを浴びせ続けられてきました。市場のコンセンサスは金が売りだということで固まっています。もっとも、金は暴落したあと、売り煽りにも耐性がついてきて、最近では下げしぶっています。ベア相場としての旬は過ぎたと思います。今は原油やユーロが売りのテーマになっていますが、これも落ち着いてきました。次は、米国株や日本株、欧州などの先進国株などがベア相場のテーマになると思われます。米国債などの先進国債券も売られる可能性が少なからずあります。売りのほうが短期で大きく動くので投機筋はハイリターンが期待できます。今の低ボラのレンジ相場では利益が微々たるものなので、仕掛ける誘惑にかられると思います。

3.中銀の買い
西側諸国の中銀の金売りはここ数年止まっています。一方、東側ユーラシア陣営諸国は、ドルを決済通貨、ドル債を外貨準備から外す動きを加速させているのと合わせて、金買いを増加させています。


4.デフレヘッジ
今現在の世界不況の状況下では、ハイパーインフレの恐れはなく、むしろデフレ圧力が強いから、金は売りだという人は、デフレが銀行の収益を悪化させることを無視しています。
ドル高は、グローバル企業だけでなく、所得収支がマイナスになることから、銀行の収益も悪化させます。
金は、銀行システム外にある実物資産で最も市場性(流動性)の高い資産です。銀行の信用力が崩壊すれば、金や銀の流通が増加することになります。

5.デフレのあとのハイパーインフレ
デフレは長く続かず、その後にすぐハイパーインフレがやってくる確率が高いそうです。
その場合、金はアウトパフォームするでしょう。少なくとも、実質的な資産価値(購買価値)は維持します。


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[ 2015/02/09 16:16 ] | TB(0) | CM(0)
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