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「中国で金融危機起こりえない」 世銀局長が指摘


「中国で金融危機起こりえない」 世銀局長が指摘
世界銀行の局長が、「今後3年、中国のGDP成長は鈍化するだろうが、金融危機は起こりえない」と述べたそうです。
右傾化している日本メディアは、もう20年近く、中国バブル崩壊を煽っていますが、これとは逆の意見のようです。
その理由として、国債比率が60%以下と低いことや、財政政策を通して経済刺激ができる余地があること、国債保有者が国内に集中していること、国家が金融をコントロールできることなどを挙げているようです。
これに加えて、日本やアメリカと違って、中間層(消費者)が成長していることが大きいと思います。給与が上がらない日本やアメリカとちがって、中国の労働者の給料は右肩上がりに上昇を続けています。そのため、強い個人消費と内需が底堅い成長に寄与します。これで、世界不況による輸出不振をカバーできると思います。
日本の投資家は、円安のヘッジのため、海外投資に積極的になっているようですが、右傾メディアのコントロールの刷り込みで、バイアスがあり中国投資には慎重のようです。
もっぱら、先進国の株投資(最近では特に欧州)を選好しているようです。先進国株式市場は疑いなくバブルの状態なので非常に危険だと思います。
中国株は、最近では、預金準備率の引下げあり、初動では上昇しましたが、その後下げに転じたこともあり、失望売りで大きく下落しました。翌日以降もIPOを嫌気して軟調でした。
もっとも中国で初めてとなる株式オプションの上場をきっかけとして上昇に転じています。
オプションにより流動性が増えることよりも、売りが増えることで株式市場にはネガティブという声のほうが優勢だったようですが杞憂だったようです。
中国株は、日本やアメリカ、インドやアセアンなどの他の新興国の株式市場に比べてバリエーション面で割安感があります。
中国には、日本やアメリカなどの他の先進国と異なり、財政出動、金融緩和の余力が十ニ分にあります。
ゼロ金利や量的緩和など、カードを出し尽くした日英米欧などの中銀と違い、預金準備率、金利もまだまだ下げるだけの余地があります。民間や地方の借金を国の借金に置き換えることは、過去何度かバブルのはじけた米国や日本ではこれ以上は無理ですが、中国はまだまだ余裕です。
不況になれば、金融緩和による官製金融相場で株価がまだまだ上がる余地があります。
中国株弱気派は短絡的か-3段階で上昇続くとの見方も
上海などの中国本土株が強いことに連動して、日中は金相場も強いようです。
金相場の一日で、よくあるパターンはこんな感じでしょう。
日中アジア時間でコツコツ上昇し、東京時間の引け際に一段落します。そして、夕方欧州タイムになって下げ始めます。
アメリカヤンキーが起床しはじめると、彼らの朝一の仕事は、まず、最初に売られていたダウ先物を買い戻し、金を売ることです。
もっとも、気まぐれで欧州タイムで売られていた金をいっきに買い戻すこともあります。
これからも、上海総合などの中国本土株が強ければ、日中の金相場は堅調だと思います。
しかし、夕方以降の西側諸国タイムでは売り仕掛けを喰らいやすと思います。
もっとも、最近の急落時でも金ETFは流出していないので、西側諸国の投資家のなかでも金を買おうとする人が増えてきているようです。


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[ 2015/02/10 20:12 ] 要人発言 | TB(0) | CM(0)
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