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QEリレーは金の買い場


ECBの量的緩和が開始しました。
その通貨の切り下げ効果と、それとトレードオフした株価の押し上げ効果は、アメリカや日本のQEと同じですさまじい効果があるようです。
ユーロは対ドルでボロボロに売られて、株価はドイツのDAXを始め狂うようにあげています。
もっとも、実体経済への効果がないのは、日米英と変わらないと思います。
また、他国市場への波及効果も限定的です。期待された米国株への資金流入はほとんどないようです。
国際ユダヤ資本家グループは、米→日→欧と量的緩和のリレーをつなげることを最初から予定していたと思います。
そして、メディアをつかって世論をコントロールし、市場からの圧力で政治的な障壁を除去して、その計画を実現していったと思います。
欧州のQEの効果が薄れて、米国の株価や景気が底抜けしそうになってきたら、いよいよ米国のQE4です。QE4でアメリカのバブル経済を延命させないとアメリカはリセッション入りして、政府も企業も家計も債務の支払いが困難になります。
QE4を開始したらドルは再び、紙くずのように売られますから、それまでは日本と欧州のQEでドルを釣り上げておきたいところです。

金先物は、日本のQEでも、欧州でQEでも。その開始の最初は、ドル指数の上昇と、株価上昇のリスクオン相場におされて、アルゴにより大きく売られます。
しかし、長い目でみれば、QEリレーは、世界の主要紙幣の購買力を全体的に低下させていきます。
それはすべての紙幣の反対側にいるリアル通貨である金の購買力を高めます。
西側QEリレー陣営側と敵対する側の陣営は、今のことのQEのリレーをうまく利用して安値で金をしこんでいます。
ウクライナ問題で、ロシアとアメリカの対立は決定的になっています。
表向きや対マスメディアへの発表の建前は別として、米国がウクライナの政府転覆を実行して傀儡政権を樹立したことは事実です。アメリカが新政権に軍事支援して、東部のロシア側住民の独立を抑えようとしているのも事実です。
これに対して、ロシアが援軍を送っているのも事実です。
ロシア世論の反米感情は冷戦の頃より高まっているようです。
能力とカリスマ性不足のヒラリー・クリントンが敗退して、共和党政権になれば、米軍とロシア軍が正面から戦う可能性は極めて高くなると思います。クリントンは最近いろいろボロがでてきています。
ユダヤ資本家としては能力が高く、自分の判断にこだわるオバマは取り扱いにくい存在でした。理想的な人材は、安倍、イエレン、クリントンのような素直で取り扱いやすいマペットタイプです。
もちろん、ゴールドマン・サックスなどは、共和党候補とクリントンの両建てで支援しているように。どちらが勝っても対応できるようになっています。
ユダヤ資本家は、いつでも戦争する双方に支援する両建てで漁夫の利を得ています。
最近でもナチスやイスラーム国を支援していたといわれています。
クリントンは、民主党でも、オバマとちがって、タカ派の右翼です。
クリントンがたとえ勝利して民主党政権が続いても、ロシアとの対立は避けられないでしょう。
地政学リスクが高まれば、ユーロもドルもその購買力が低下します。ドルが有事で買われるのは自国が直接、巻き込まれないで漁夫の利を得るときだけです。


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[ 2015/03/12 16:21 ] | TB(0) | CM(0)
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