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BullionVault

リバウンドが弱い米個人消費


米国の3月の小売売上高(前月比) は市場予想+1.0%のところ0.9%にとどまりました。
自動車を除くコア小売売上高(前月比) も市場予想+0.7%のところろ+0.4%にとどまりました。自動車&ガスを除くと+0.5%ですが、前月分が-0.2%から-0.3%に下方修正されています。
3ヶ月連続マイナスでしたし、今月は平均への回帰の反動で上振れするのでは?と思われましたが、低調でした。
寒波の影響もなくなりましたが個人消費は引き続き低調のようです。所得がほとんど上昇しないことに加えて、ローンの支払い負担が厳しくなってきているのが原因だと思います。米国の金融政策による格差拡大はとどまることをしらず、最低賃金の上昇は焼け石に水だったようです。
ドル高が企業業績を悪化して、J&Jなどは悪い数字がでてきています。
ドル高で多国籍企業の収益が不調なのは仕方がありませんが、小売をみる限り内需も弱いようです。
業績やバリーエーションを見る限り、米国の株式市場のブル相場は、とうの昔に最終コーナーを回っていつ終了してもおかしくありません。
いまはゴール前で牛歩戦術状態でしょう。日本株も同じです。
一方、中国株のバブルはまだ始まったばかりで初動だと思われます。
中国の景気も米国などの世界不況の影響を免れることはできずに下押し圧力がありますが、限界が来ている先進国と異なり金融政策の余地がまだあるので、官製相場が期待できます。
日本の株式市場は選挙が終われば、PKOの支えを失いますから要警戒です。


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[ 2015/04/14 21:57 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)
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