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弱い個人消費、失速する米景気


4月小売売上高(前月比)は、市場予想+0.2%を下回る±0.0%でした。
4月小売売上高(前月比、除自動車) は、市場予想+0.5%を下回る+0.1%でした。
4月小売売上高(前月比、除自動車・ガソリン)は、市場予想+0.6% を下まわる+0.2%でした。

3月分はやや上方修正されているものの、マイナス成長だった第1四半期から、個人消費の反動はほとんどありませんでした。
これで、強いアメリカを今でも信じている右翼系ブル投資家が強弁する第1四半期の米景気の減速は、天候理由と港湾ストによる一時的なものであり、米国の経済成長は、第2四半期以降に加速するという主張がまたしても誤りである可能性が高くなってきました。
利上げ観測はさらに後退して、金利は低下、ドルは売られて金は買い戻されています。
債券や株のどちらにもバブルがアラートされているので、これから行き場をなくした投機マネーが、原油などのコモディティ、そして金に少しずつ戻ってくると予測します。
株式市場は、資本移動が自由化されているので、崩れるときは連動して崩れるので、国を分けて投資してもリスク分散になりません。銘柄や市場を分散したETFのインデックス投資でも同じです。
欧米日の株式市場だけでなく、インドなどの新興国市場もユダヤ投機筋の永久が強いので例外ではありません。
もっとも中国の本土株式市場は、欧米の投機筋の影響が少なく、爆買いの中国個人投資家(それも現役の若い世代)がメインプレーヤーであるので、他国の株式市場との連動が弱いと思います。
日欧米の金融政策は限界にきていますが、中国では、官製相場のアシストをまだまだ期待できます。
ユダヤ投機筋も、いままで、中国株はあまり買っていない分、中国市場に逃げてくる可能性があります。



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[ 2015/05/13 22:03 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)
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