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米国にデフレ圧力、遠のく利上げ


米労働省は14日、4月の卸売物価指数(PPI)統計を発表しました。

4月の米卸売物価指数(最終需要)は前年比‐1.3%(予想:‐0.8%)=労働省

4月の米卸売物価コア指数(最終需要)は前年比+0.8%(予想:+1.1%)=労働省

4月の米卸売物価コア指数(最終需要)は前月比‐0.2%(予想:+0.1%)=労働省

4月の米卸売物価指数(最終需要)は前月比‐0.4%(予想:+0.2%)=労働省

4月の米卸売物価指数(最終需要)は前年比‐1.3%(予想:‐0.8%)=労働省

消費者物価指数の先行指標である卸売物価指数は、市場予想を上回る下落をみせています。
デフレ圧力が強く、FRBの利上げがますます困難になっています。
もっとも、失業保険申請件数は減少。3週連続で減少しています。
ただ、失業率同様、他のより重要な景気指標との乖離が進んでいます。
以前、失業保険申請の四週平均は、雇用統計よりは信用できるとここで述べましたが、受給資格が厳しくなった影響もあるのか、これをもって雇用が改善し、景気が回復しているとはもはやいえなくなってきているようです。
市場関係者やFRBは雇用関係の数字を重視していますが、より重要なのはGDPや個人消費(小売売上)です。雇用はGDPや個人消費が改善するための条件にすぎません。
もっとも、失業保険申請件数の減少が、卸売物価指数の大幅下落の結果を相殺しているようです。
ドルの売り、ユーロ、金、原油、債券の買いは加速せず、現時点では膠着状態になっています。

終りなき疾走 浜田省吾


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[ 2015/05/14 21:56 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)
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