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現在のヨーロッパが置かれている状況は1930年代当時のヨーロッパが置かれていた状況に奇妙なほどよく似ている~


現在のPIIGS諸国1は1930年代のドイツそっくりであり、現在のドイツは1930年代のフランス2そっくりだというわけだ。


ラルス・クリステンセン 「アハメドの慧眼 ~現在のヨーロッパが置かれている状況は1930年代当時のヨーロッパが置かれていた状況に奇妙なほどよく似ている~
借りた金を返せてといいますが、金の貸し借りの問題は貸した側にも責任があります。
身内同士の善意の貸し借り(当然利子はなし)は別として、金利を得ようとしているのですから、デフォルトのリスクは自己責任といえます。
今、ドイツがギリシャの債務を減らしてとしても、ドイツの国民の生活水準はほとんど下がりません。
正直、痛くもかゆくもないでしょう。
富裕層の増税すればいいのです。それでも軽微なものでしょう。
一方、ギリギリの生活をしているギリシャはこれ以上切り詰めるところがありません。
今のドイツはただの階級闘争的なイデオロギー的な感情論に走って、合理的な判断ができなくなっています。
右翼は自分の既得権益を守ることに固執するから保守と呼ばれています。
人がすべて合理的だからその自由な判断には責任が伴うという非合理なことを信じているリバタリアンも同じです。
リバタリアンは自分の得た既得権益を、国家によって再配分されることを嫌います。能力や努力が運に比べるといかに結果に与える影響が軽微かわかっていません。人の能力にそれほど差はありません。二倍の能力がある場合があるとしても、給料に百倍近く差がつくほど他人に卓越した人などいません。それはほとんどが運です。
彼らの感情的判断は功利主義に反しています。


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[ 2015/07/03 00:32 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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