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中国の資本流出は杞憂


右翼の人はその強いバイアスによって、中国経済を過少評価するきらいがあります。
最近では、中国の資本流出を強調することが多いようです。

ロスチャイルド系のマスメディアは日本の右傾化を煽っていますが、ロイターでコラムを書いている日本人はほぼ一応に右翼系の金融系企業のサラリーマンや御用学者です。
売却が話題になったエコノミストやファイナンシャルタイムといったFTグループも右翼御用達の経済タブロイドです(日本でいうところZAKZAKや夕刊フジなどのフジサンケイグループ系)。
中国、100兆円規模の資金逃避か “宴の後の厳しい現実” 

ドイツ銀行によると、このようなタブロイドにありがちな誤解は、外貨準備の減少=資本の流出とする前提にあるようです。
民間の資本を計算にいれていないからです。
ドイツ銀行によると、中国の民間の全銀行システムの対外純資産ポジションは、過去数四半期に増加したそうです。
Capital Is Moving in China, but Not Necessarily Offshore — Market Talk

個人的には、中国は今後、中長期的には人民元を切り上げていくと思うので、中国への資本流入は続くと思います。
習近平の訪米前に、アメリカはサイバー攻撃の件で中国を牽制していますが、中国は、人民元切上げ&米国債売り&ドル売りで対抗すると思われます。
人民元のSDR採用までは双方の駆け引きが激しくなると思います。


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[ 2015/09/04 21:11 ] 経済全般 | TB(0) | CM(0)
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